結婚前後 ・ お金の管理
生活費の分担方法(収入比例・折半・一方負担)
毎月の家賃・光熱費・食費などの基礎生活費を、2人でどう分けるか整理するテーマ。収入比例・折半・一方負担、どのやり方が合うかを考えましょう。「財布をどこまで一緒にするか」は別テーマで扱います。
このテーマについて
民法760条1は「婚姻から生ずる費用は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、これを分担する」と定めています。 つまり、法律は「2人で話し合って決めてください」という立場をとっており、具体的な分担割合は夫婦で自由に設定できます。
主な方式としては、(1)収入の差に応じて比率を決める「収入比例方式」、(2)収入に関わらず均等に払う「折半方式」、(3)一方がまとめて負担し、もう一方はお小遣いをもらう「一方負担方式」があります。 それぞれに長所と短所があり、どれが正解ということはありません。ライフスタイルや価値観に合わせて選ぶことが大切です。
収入差が大きい場合や、育休・転職などで状況が変わりやすい場合は、「定期的に見直す」という仕組みも合わせて決めておくと安心です。
「何を分けるか」と「どこから払うか」は別の話
ここでの「生活費」は、2人にとって同じくらい必要な基礎部分2(光熱費・家賃・食費・通信費など)です。
- 趣味・服・嗜好品・サブスクのような、お互いで「大事さ」の感覚が違いやすい支出は 個人の趣味・嗜好にかかるお金 (個人の趣味・嗜好にかかるお金) で扱います。
- 「分担分を共通口座から払うか、各自の個人口座から払うか」のような財布の一体度は お互いのお金、どこまで一緒に扱う?(口座と財布のスタイル) (お互いのお金、どこまで一緒に扱う?) で扱います。
Footnotes
上から順番に答えていこう
生活費の負担、どう分ける?
民法760条は「2人で自由に決めてOK」という立場。よく取られる方式は次のとおり。
「フェア」と感じる基準は?
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収入が変わったときの見直しルールは?
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家計の管理ツールは何にする?
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