お互いのお金、どこまで一緒に扱う?(口座と財布のスタイル)
2人のお金をどこまで「一緒のもの」として扱うか — 共通口座をどう使うか、ボーナスは家計に入れるか、お互いの残高や明細をどこまで見せ合うかを整理するテーマです。月々の生活費を「どう分けるか」は別テーマで扱います。
このテーマについて
このテーマは「2人のお金をどこまで一緒に扱うか」という財布のスタイルの話です。 毎月の家賃や食費を誰がいくら払うか(分担方式)は 生活費の分担方法(収入比例・折半・一方負担) (生活費の分担方法) で別途扱うので、こちらは「お金の流れと共有度」にフォーカスして整理します。
民法762条1では、婚姻中に得た財産(給与・事業収入など)は、名義によって個人の特有財産か共有財産かが分かれます。 ただし、口座をどう分けるか・お金を見せ合うかは法律で決まっていないので、2人で自由に決められます。
「分け方」と「合流のさせ方」は別の話
- 生活費の分け方(収入比例/折半など) → 生活費の分担方法(収入比例・折半・一方負担)
- そもそも財布をどこまで一緒にするか(共通口座・透明度) → このテーマ
例えば「家賃は折半」と決めても、その「折半分」を共通口座から払うか各自の個人口座から払うかで運用がガラッと変わります。 2人にとって自然な流れを話し合っておくと、毎月の細かい振り込みのストレスを減らせます。
「透明度」は事前に話したほうがいい
「相手の口座残高は見ないのが当たり前」と思う人もいれば、「見せ合うのが信頼の証」と思う人もいます。 価値観の違いが大きく出る部分なので、結婚後に揉めるより前に 「ここまでは共有、ここからは個人」 という線を引いておくと安心です。
Footnotes
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民法762条は、結婚中に得た財産が誰のものになるかにふれた条文です。名義などによって個人の財産か夫婦の財産かが分かれるとされますが、口座を分けるか・見せ合うかといった運用は法律では決まっておらず、2人で自由に決められます。 ↩
上から順番に答えていこう
2人の財布のスタイル、どんなイメージが近い?
「全部一緒」「生活費だけ共通」「完全別」など、財布の一体度の希望をすり合わせるところから。
ボーナスや臨時収入は家計に入れる?個人で持つ?
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お互いの収入・口座残高、どこまで共有したい?
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