結婚前後 ・ お金の管理
個人の趣味・嗜好にかかるお金
趣味・服・嗜好品など、2人の間で「大事さ」が違いやすい支出をどう扱うか。基礎の生活費(光熱費・家賃・食費など)とは別のルールで整理しましょう。
このテーマについて
光熱費や家賃・食費のような「2人にとって同じくらい必要な基礎生活費」は、基本的に 生活費の分担方法(収入比例・折半・一方負担) (生活費の分担方法) で決めた原則に従えばOKです。 一方で、お互いの趣味や嗜好にかかるお金は、片方は大事と感じてももう一方は「そこにそんなにお金?」と感じることがあります。同じ「お金の使い方」でも、感じ方の差が大きく出やすい領域です。
よくある「価値観のギャップ」が出る費目
- 趣味グッズ・推し活 (フィギュア・コンサート・サブスクなど)
- 服・アクセサリー・コスメ・美容院・エステ
- 嗜好品 (酒・タバコ・カフェ通い・スイーツ・ガジェット)
- 月額サブスクリプション (動画配信・音楽・ジム・有料雑誌)
- 高額な趣味の機材 (カメラ・楽器・PC・バイク・釣り具など)
整理のコツ
- 「個人」の範囲をまず合わせる: 上のどこまでが「個人のお金から」「家計から」かを決めると、次の議論がスムーズです。
- おこづかい制1 vs その都度判断: お互いに自由に使える額をあらかじめ決める方が、お金の話を毎回しなくて済むので楽になることが多いです。
- 高額アイテムだけ別ルール: 日常の趣味は自由でも、10万円超のような大きい買い物は「事前共有」のラインを引いておくと安心です (一定額以上の支出の事前相談ルール のテーマもあわせて参考に)。
- 「2人で楽しむもの」と「個人で楽しむもの」を分ける: 旅行や外食のような共有体験は家計から、個人の趣味は個人から、というような線引きにすると衝突が減ります。
「フェア」の感覚は人によって違う
「自分の稼ぎだから自由に使いたい」も「お互いの貯金は2人のもの」も、どちらも間違いではありません。お互いの感覚を口に出してすり合わせるだけで、後々の不満はずいぶん減ります。
Footnotes
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おこづかい制は、お互いが自由に使える額をあらかじめ決めておくやり方です。金額に決まりはなく、2人の収入や価値観に合わせて決めるもの。合わなければ見直す前提で、ゆるく始めると続けやすいです。 ↩
上から順番に答えていこう
「個人の趣味・嗜好」に入る範囲はどこまで?
お互いの感覚を合わせる出発点。どこからが「2人の生活費」でどこからが「個人のお金」か。
個人の趣味・嗜好費はどう扱う?
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自由に使える月の予算を決めるなら、金額感は?
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高額な趣味アイテムの購入ルールは?
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2人で楽しむ趣味の費用は誰が出す?
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